器が小さい男でごめん。別れた方がお互い幸せになると言われました。

離婚危機を乗り越える!夫婦カウンセラーゆみのです。

今日も無料相談コーナーへお寄せいただいたお悩みにお答えいます。

旦那に離婚を切り出されて2ヶ月になります。

お互い子供が欲しいといっていたのですがなかなか妊娠に至らず、35歳になるので今年に入って私は不妊治療も考えていました。

しかし、夫は、「仕事の組合活動のことを私に理解してもらえない。価値観が違うからどう接していいかわからなかった。」と言い、 子作りの行為すら避けられている日々が続きました。

1月に私から「私は子供が欲しい。そのことは同じ気持ちだと思っていた。それを避けられるのなら離婚も考えてしまう。」と伝え3日ほど家出してしまいました。

すぐに夫から帰ってきて欲しい、と言われその時は和解したのですが…。

その翌々月からまた夫がその行為を避けるようになりました。

子供が欲しいのに行為すらできない虚しさが根本のストレスになり、自分の仕事や実家の不満を夫に相談という形でぶつけていました。

「子供のことを考えたらパートがいいのだろうけど、お金ももっと欲しいし、常勤になりたい。でも夫婦だから私1人で決めるわけにもいかない。どうしたらいいと思う?」と相談したことをきっかけに、夫が離婚を口にするようになりました。

「自分では幸せにできない。器が小さい男でごめん。別れた方がお互い幸せになる。」と言われ、旦那は1ヶ月程食事もとらない、笑わない、仕事には行くけどそれ以外は引きこもる、といった状況でした。

2週間ほど前から食欲は改善し、顔を合わせるようになりましたが「もう糸が切れた。とにかくこの状況が辛いから離婚したい。」と言われました。

私も自分を変えようと努めていましたが風邪を引いてしまい、3日ほど実家で療養しました。

帰ってきた時、久々に夫が笑顔を見せてくれました。

その時、一緒にいることが彼を苦しめてるなら、離婚してもいいと思うようになった、と伝えました。

その後は一緒にご飯を食べたりテレビを見たりと過ごしましたが、夫の離婚したい意思は変わらないようです。

お弁当を作ったりすると露骨に嫌な顔をします。

自分で自分を幸せにしよう、と自己改善にも努めているつもりですが、このまま一緒にいていいのか、わからなくなってきました。

ただの執着なんじゃないかと…。

(ご主人はあなたのどんな魅力に惹かれていると思いますか?)

仲が良かった時は「僕にはない社交的なところが好き。僕は一生結婚して人と一緒に暮らせない、と思ってたけど居心地がいい。」と言ってくれていました。

(あなたはどんな要求をご主人にされていますか?)

・子供を作ることについてどう思っているのか

・結婚したのだから簡単に異性と連絡先を交換するのはおかしい

・夫婦の約束を大切にしてほしい

・夫婦なのだから困難なことも一緒に乗り越えてほしい

みゆきさん、ご相談を寄せていただいてありがとうございます。

旦那様から離婚を切り出されて2ヶ月。

関係を良くするためにできることをしてきたけれど、そもそも、このまま一緒にいていいのかどうかわからなくなってきてしまったのですね。

旦那様から離婚を切り出されると、不安がどうしても大きくなってしまうもの。そう感じるのも無理はありません。

これから先、どうしていけばいいのか。

今日の記事がみゆきさんがさらに幸せになるためのヒントになれば嬉しいです。

旦那様の思い

まず感じたことをお伝えすると、旦那様はみゆきさんから異性として大切にされ、愛されている実感が持てて幸せだったのだと思います。

それでいて、社交性もあり外の人間関係も大事にされている、みゆきさん。

そんなあり方が、旦那様にはとても魅力的に見えたのだと思います。

旦那様にとって、このバランスがすごく大事。

旦那様は、情熱の要素もあるんだけれど、友達の要素もすごい強い。

だから、みゆきさんが社交性という外側に意識が向き過ぎても寂しいし、かといって自分にずっと意識を向けられても、しんどい。

旦那様はある程度それをご自身でも認識されていて「自分勝手な男だ・・」と感じていらっしゃるような気がします。

だからこその「僕は一生結婚して人と一緒に暮らせない、と思ってたけど一緒にいて居心地がいい。」という言葉なのかもしれません。

そして、みゆきさんは、情熱タイプの要素が強い方だとお見受けしました。

なぜ心が離れるのか。

ご相談内容を拝見していて、夫婦の大切なことを、旦那様の意思も確認しようとしながら丁寧に決めていこうとしている、みゆきさんの様子が伝わって来ました。

ですが、その一方で、みゆきさんの心の中に大きな不安が常にあって、その不安を埋めるために旦那様の意思を確認せずにはいられない。そんな思いもあったのではないでしょうか。

この場合、みゆきさんにはそんなつもりが一切なくても、「相談」が「誘導尋問」のように聞こえてしまうことがあり、時にはコントロールされているような感覚を相手に持たれてしまうこともあります。

それは、イエスかノーか、選択肢を与えられているようで、イエスしか答えが用意されていないような感覚。

この感覚が積み重なると、旦那様は次第に追い詰められていくような感じがして「もう耐えきれない・・」となってしまうことも少なくありません。

もう一度言いますが、これは、みゆきさんにそんなつもりが一切なくても、です。

みゆきさんが悪いということを言いたいわけではなく、

どちらか一方が心の不安が大きい時に起きる誰しもが起こりうる「コミュニケーションの怪奇心理現象」なのです。

これからを見据えて

旦那様はお仕事の組合活動をとても大事にされていらっしゃるようだし、女性との交流も多いのでしょう。

それをやめるつもりもない。

そして、ふと、みゆきさんを見たら、とても辛そう、苦しそう。

みゆきさんのために、旦那様が変わるということはありません。

なぜなら、旦那様は、そういった自分の行動や大切なことそ全てを、みゆきさんに、良しとしてもらいたいからです。

それを良しとできず、苦しく許せないのであれば、お互い辛いだけ。

だから別れよう、ということなってしまいます。

みゆきさんのことを嫌いになったわけではない。

ただ、価値観が違うから、幸せにできる自信もない。

その男性の自信のなさは、体の関係にも現れます。

今のみゆきさんは、修復したいのか、どうかというところに視点が向いていらっしゃると思います。

ですが、旦那様とこれからも一緒に生きるということは、 たくさんの女性との交流を持ち、家庭も大事だけれど社会的な立場も大事にしたい、そういった人と一緒になっていくということです。

そういった価値観の旦那様を、変えようとせずに一緒に生きていく覚悟はありますか?

執着か、愛か、確認するすべがあるとするならば 自らの不安を相手で埋めようとしていないか。それだけのような気がいたします。

みゆきさんは、すでに自分で自分を満たすということに取り組んでいらっしゃいますよね。

その積み重ねが、間違いなく、今後さらに豊かなパートナシップを築くことへとつながります。

自信を持って続けてください。

もし、一人で難しい時は、今後の旦那様との関わり方も含めてサポートいたします。

今日の記事がお役に立てれば嬉しいです。

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