彼女に会うのは嫌だというと、じゃあ離婚しかないと言います。

離婚危機を乗り越える!

夫婦カウンセラーゆみのです。

今日は、相談者Aさんからお寄せいただいたお悩みにお答えしますね。

旦那がある女性と恋人関係にあります。

その女性が、以前に職場でリストカットをしました。

旦那様は、私達が一番大事だから戻りたいけど今の彼女の精神状態が心配だから良くなるまで一緒にいてあげたいと言います。

私は彼女が自然に離れるまで自由に会われるのは嫌だと伝えるとじゃあ離婚しかないといいます。

私は離婚したくないし旦那にもちゃんと縁を切ってきてもらいたいのですが不安でついいろいろ言ってしまいます。

慰謝料も取りたいし旦那にも私達のもとへ帰ってきてもらい、今後も二度とこのようなことがないようにしてもらいたいです。

ただ子供がいるだけで気持ちが彼女にあるのなら私が身を引いた方がいいのかとも悩んでいます。

お悩みを寄せていただいてありがとうございます。

Aさんだって辛いのに、「彼女の精神状態が心配だから良くなるまで一緒にいる」はないですよね。

「じゃあ離婚しかない」と言われては、困り果ててはしまうでしょう。

どうしていいかわからなくなるのも、無理はないと思います。

今日の記事がAさんの参考になれば、嬉しいです。

コントロールできることと、できないことを分ける

悩みは希望と相反することが起きることで生まれます。

例えば、天気が自分の思い通りになると思っている人は、この世の中にいません。

だから「どうすれば明日、晴れるんだろう」と悩んでいる人はいません。

でも、対人関係において相手が自分の思い通りになると思っている人は、結構いたりします。

それも無意識レベルで。

悩みのほとんどは、対人関係と言われているのは、そのためなんですね。

ただ「あの人は、私の思い通りになる」なんて宣言する人はいないですよね。

そんなことを言ったら「痛い人」「傲慢」な人だと頭ではわかっているからです。

でも「あの人は私の思い通りになる」と無意識レベルで思っていることが多く、 それが争いのタネになるなることは少なくありません。

何が言いたいかというと

それだけ人は、コントロールできることと、できないことの境目がわからなくなってしまっているということです。

例えば、Aさんの話でいうと 慰謝料をとることはコントロールできることです。

別れてほしいと告げることもコントロールできることです。

嫌味を言うのか、相手にとって嬉しい言葉を伝えるのか。

これもコントロールできることです。

では、最終的にどんな判断を旦那様がするのか。

旦那様が何を感じるのか。

これは、どうでしょう。

コントロールできることでしょうか。

目的を見失わないこと。

Aさん、もし旦那様が女性と別れてAさんと幸せな生活を過ごしているとしたら、 そこに、不安で色々と言ってしまうAさんの姿はありますか?

旦那様が帰ってくることは、あくまで一つのプロセス。

Aさんにとっての幸せは、旦那様とAさん、そしてお子様が幸せに過ごすことですよね。

その本当の幸せにたどり着く、道のりがあるとしたら その道のりに、Aさんは今立っているでしょうか。

もし、その答えが、はっきりと答えられないとしたら 今は少しだけ、本当の幸せという目的から逸れてしまっているのかもしれません。

そして、薄々頭ではよくないってわかっているのにもかかわらず、

つい、思わず、旦那様に色々と言いたくなってしまうのだとしたら、 どんな思いがAさんをそうさせているのでしょうか。

本当の目的までの道のりから外れないために、Aさん自身の心と向き合うことが必要になってくるかもしれません。

話し合いを見直す

今までと同じやり方で問題が解決しないのであれば、方法を変える必要があります。

なぜなら、結果はプロセスに紐づいているからです。

プロセスが変われば自ずと結果も変わるのですね。

Aさんはずっと、旦那様と話し合うという方法で問題を解決しようとしてきました。

でも、Aさんがどれほどの思いを抱えているのか、旦那様に伝わっていないような気もしました。

これは、きちんとお話を伺わないとわからないのですが、想像するに

別れてほしい、会わないでほしい と、旦那様の行動に対する要求は話すものの、

Aさん自身が、どんな扱いをされている気がして、どんな思いを感じてきたのか

離婚は絶対考えられない中で、このままの状況が続くことは、Aさんにとってどれほど辛いことなのか

さらに、旦那様とどんな関係を築いていきたいのか。

そのために、Aさんは旦那様にこれから、どんなことをしていきたいと思っているのか。

そういったことを話し合いで、出せていないのではないかなと思ったのですが、いかがですか?

お相手の女性が「弱さ」を見せるから、旦那様もついそちらが気になってしまいますが、

Aさんも決して強くはないはずです。

旦那様にAさんは「弱さ」を見せてきたでしょうか。

もし答えがNOであれば、今日お伝えしような形で旦那様と向き合われてはいかがでしょうか。

はっきりと自分の意思を主張する、これはAさんの魅力です。

ですが、強さに偏りすぎるとAさん自身が生きづらくなります。

偏りを修正することで、かなり生きやすくなるはずです。

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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