離婚危機を乗り越える!夫婦カウンセラーゆみのです。
インナーチャイルドと、どう向き合ったらいいか、わかりませんという相談をいただきます。
確かに、目に見えるものじゃないから、少し、難しいですよね。
インナーチャイルドってね、子供です
子供は、親がいないと生きていけません。
だから、親から愛されなくなったら、死んでしまうと思っています。
親から嫌われたら、認められなかったら
自分の存在価値は、ゼロに等しいと思っています。
だから、愛されないと、感じること。
嫌われたと、感じることは、生命の危機レベルで、怖いんですね。
そうすると、無意識に、愛されるために、頑張り始める。
これはしたらいけないかな。
これは、嫌われる?
ずっと、ずっと、ひっついていたくて、
ひっつかないと、生きていけないと思っているから
相手の好みから、外れることを、怖がるんですね。
私も、ずっと、このステージにいました。
そうすると、どんなことが、起きるのか。
これ、かなり、やっかいなんです!!
自分を出すということが、怖くてできなくなってくるのですよ><!
この、親とのコミュニケーションの癖が、
離婚危機になった時に、突如、再現されて
仲良くなりたいのに、怖くて、自分から歩み寄れないという矛盾を生み出すんですね。
この怖さを解消しないと、夫婦仲を改善するって、難しい!
だって、腰が引けてるんですもの。
腰が引けてるって、相手から嫌がっているようにも、見えちゃう。
じゃあ、どうすればいいのか。
・・・
いやいや、どうするも、なにも!!
愛されていないと、感じると、怖くなるインナーチャイルドの、
そもそも、愛されていないというのが、誤解。

子供は、都合のいい生き物で、
愛しているのなら、〜してくれるだろうと、思っているもの。
そして、してくれないから、愛していないんだと、騒ぐもの。
でも、愛されていたとしても、思ったものを、与えられないことってあるんですね。
愛しているからこそ、厳しさを持って、与えないという選択をすることもある。
それか、その時に、与えなかったことに対して、まさか愛されていないと思ってしまったとは
露ほどにも、思っていないこともある。
この愛の形を、履き違えて、大人になると
かなり、パートナーシップに乱れが生じるの、想像できちゃいますよね。
だって、そのまま行けば、
夫が自分に何をしてくれているのか、ずっと見張っている妻の出来上がりですもの。
これからも、夫婦仲を続けていきたい
けれど、愛がそこにないような、気がして苦しいのなら、
その、何もしてくれない状況において
どれだけ、愛を見出すことができるか。
幼い頃、誤解していた愛の定義を、学び直す時なのかも。
愛されていることを自覚して
窮地に立たされた時こそ、愛を受け取り、感謝を表現できるあなたになる。
これに、勝るものってありません。
大丈夫、あなたは、愛されてるよ♡
インナーチャイルドが抱えいてた愛の誤解は、ワークショップでときます♪

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